大学院・工学研究科 研究室
材料システム工学専攻

マイクロシステム学講座 微粒子システムプロセス学分野(川崎研究室)

研究テーマ

  1. テラヘルツ波フォトニック結晶に関する研究
  2. 機能性微粒子の作製とマイクロシステムへの適用
  3. 熱電微粒子アセンブリングによる熱電マイクロデバイスの作製
  4. カーボンナノチューブ/アルミニウムナノコンポジットの開発
  5. 粉末冶金法によるインテリジェント材料の作製と特性評価

研究内容

本研究室では、機能性微粒子の作製とそれを配列した様々なマイクロシステムの開発を目指して研究を行っています。近年の科学技術の発達に伴い、材料にもこれまで以上の高機能化が求められています。その要求に答えるため、材料そのものの性能を高めることは当然必要ですが、それと同時に材料の構造を意図的に組み立てることにより機能化を図ることもまた重要であると考えられます。そこで本研究室では粒径の揃った高精度、高機能な微粒子の作製および人工的に制御された微粒子配列体によるマイクロシステムの開発を中心に研究を行っています。具体的には今までほぼ未開拓領域であったテラヘルツ波の制御を可能とするテラヘルツ波フォトニック結晶、小型電子機器におけるCPUの発熱対策および自給電源として期待されるマイクロ熱電デバイス、太陽電池セルの高能率化などに期待の高いボール半導体など、研究対象は多岐に渡っています。その他、粉末冶金法によるインテリジェント材料の作製、材料機能評価およびコンピュータシミュレーションによる材料設計についても研究を進めています。

図1 代表的な単分散機能性微粒子

図1 代表的な単分散機能性微粒子

図2 機能性微粒子のマイクロシステムへの適用

図2 機能性微粒子のマイクロシステムへの適用