名前:小佐野 寛志
学年:M2
性別:男
出身:宮城県
好きなこと:Aさん(誰?)のお世話
研究題目:白金基触媒表面の構造制御にもとづく耐CO被毒の改善に関する研究
研究内容:金属の表面では内部とは電子状態が大きく異なるため、様々な反応が起きる可能性がある。そのような反応は表面の構造にきわめて敏感であり、規定されていない表面で反応メカニズムを詳細に解明するのは困難である。本研究では表面構造を規定し、その表面での一酸化炭素(CO)吸着脱離反応について調査することを目的としている。
一言:人数が少ないけれど、一人ひとりがしっかりと目標を持って行動しています。
研究室を選ぶにあたって:研究対象は原子レベルのサイズです。とは言っても電子顕微鏡を使って観察するわけではないので、直感的にはわかりづらいと思います。でも、電顕でも見えないスケールを議論するのは他ではできないことです。興味を持てたら見学に来てください。
出身:宮城県
目標:ラマンマスター、3億円☆
日課:グリル小盛、食料調達(Oさんから)
トラウマ:プラズマライン、ショート、XTAL FAILURE
研究内容:金属/絶縁体/金属という構造を作り電圧を加えると、+側表面にホットエレクトロンという金属のフェルミ準位より高いエネルギーを持つ電子が発現します。このホットエレクトロンの吸着分子に与える影響について研究しています。
ひとこと:時間の融通が利く研究室ですが、その分主体性が必要かも。とにかく一度見学
出身:福島県
出身:宮城県
卒論題目:Fe/Pt(111)系表面合金の作製とCO被毒特性
研究の内容:Pt(111)単結晶基板にFeを原子レベルで蒸着させた試料を作製し、RHEED(反射高速電子線回折)により表面構造を観察します。また、FT-IR(フーリエ変換赤外分光装置)によりCOの被毒特性を調べ、TPD(昇温脱離法)によりCOの脱離の仕方を調べます。
コメント:遅刻すんな
出身:福島県
卒論題目:規則的に配列したCu-Pd合金における分子吸着挙動
研究の内容:超高真空中でCu(110)単結晶基板表面に、基板を加熱しながらPd薄膜を蒸着し、
その基板表面構造をRHEED、LEEDを用いて検証します。またこの基板にCOを吸着させIRRASとTPDを用いて吸着脱離特性を検証します。
ひとこと:パキラの世話人募集中。
【駅伝大会】
あれ何位だっけ!!
【宣川さん送別の・・・】
みんなで何やってんだ