コマロフ研究室

[金属フロンティア工学コース | 材料プロセス設計学分野]
オープンキャンパスで体験できる研究をご紹介します。
  • 超音波を発振するホーンを水に浸漬させ、アルミニウム箔をワイヤに装着

  • 超音波を発振させ、アルミニウム箔が超音波キャビテーションによって穴が開くことを観察

  • ガラスビーズとシャープペンシルの芯を耐熱材の上に配置

  • マイクロ波発生装置を起動させ、プラズマを発生させ、燃焼させる

公開研究|超音波材料プロセッシングの世界

超音波を利用して音響流やキャビテーションを発生させ、材料プロセッシングの世界を紹介します。

OUTLINE

超音波照射に伴う現象と要素シミュレーション

所属

金属フロンティア工学コース ・ 先端マテリアル物理化学講座 ・材料プロセス設計学分野

主な研究内容

物理作用を利用した新たな環境調和型材料プロセスの設計・開発。

研究概要

反応速度や移動現象の観点から、超音波、マイクロ波、電磁力、プラズマ等の物理的作用を応用し、環境負荷低減、再資源化に適した新材料の創製、廃棄物の無害化処理など目的に、実験と数値シミュレーションの双方から持続可能な社会を目指した材料プロセスの設計を研究している。

研究の将来展望

人類は、「大量生産、大量消費、大量廃棄」の 世紀型社会を、「適量生産・適量消費・最小廃棄」の循環型社会へと造り替えていかなければならない。 このような持続可能な社会の構築に向けて、化学薬品・添加剤をできるだけ使用せず、「物理的な場」を材料プロセッシングに使用し、リサイクルしやすい新材料、環境にやさしいプロセスの開発を進めることによって美しい地球を未来の子どもたちに残していきたい。

「工学部百年史(2020年発行予定)」から転載(一部改変)


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