鋳造工学講座の歴史
当該研究分野の略歴を以下に示します。
- (1)大平五郎 教授
- 1) 昭和41年(1965)~昭和54年(1978)
- 2) 鋳造工学講座初代教授
- 3) 日本鋳物協会会長、日本金属学会会長
- (2) 井川克也 教授
- 1) 昭和55年(1979)~昭和63年(1987)
- 2) 球状黒鉛鋳鉄の研究
- (3) 新山英輔 教授
- 1) 平成1年(1989)~平成8年(1996)
- 2) 東大修士、MIT修士
- 3) NIYAMAパラメータの提唱
- (4) 久保 紘 教授
- 1) 平成9年(1997)~平成12年(2000)
- 教授不在
- 1) 平成13年(2001)~平成14年(2002)
- (5) 安斎浩一 教授
- 1) 平成15年(2003)~現在
- 2) 鋳造CAEシステムADSTEFANの開発・実用化
- 3) 迅速・簡便なアルミ合金半凝固スラリーの製造法の実用化
- 4) 流動性試験法の改良
- 5) ソルト中子に関する研究