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東北大学 環境科学研究科
先端環境創成学専攻 太陽地球システム・エネルギー学講座
資源利用プロセス学分野
教授(Professor)

〒980-8579
仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-02
大学院工学研究科 マテリアル・開発系 教育研究棟309号室
TEL&FAX: +81-22-795-4895
E-mail: kasai@material.tohoku.ac.jp

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略歴
1976年秋田県立秋田高等学校 卒業
1976年東北大学工学部 金属・材料系学科 入学(指導教官は阿座上竹四教授)
1980年同 卒業
1980年東北大学選鉱製錬研究所 助手に採用
1986〜1988年 日本学術振興会海外特別研究員(豪州 Newcastle大学 化学工学科およびCSIRO
「高炉用塊成鉱の空隙構造解析および破壊力学的特性に関する研究」
1989年 工学博士(東北大学)
「鉄鉱石焼結プロセスにおける造粒設計法の理論および実験的研究」
1992年改組により素材工学研究所に改名
1993年東北大学素材工学研究所 講師に昇任
1995年同 助教授に昇任
2001年改組統合により多元物質科学研究所に改名
2004年東北大学多元物質科学研究所 教授に昇任
2008年資源変換・再生研究センター長
2008年中国河北理工大学 客員教授
2011年東北大学環境科学研究科 教授に就任

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研究テーマ

現在の研究テーマ(抜粋)

  • 燃焼充填層内現象と反応の解明・利用:熱・物質移動と反応の総合シミュレーション(MEBIOS法),還元鉄直接製造技術原理の確立,還元中炭材複合ペレット内温度と緻密化のin-situ測定
  • 鉄鋼製錬プロセスの資源対応性・環境調和性向上、高効率化、新プロセス開発
  • 革新的製銑技術に関する基礎的研究(劣質鉄鉱石の積極的利用を可能にするプロジェクト研究)
  • アスベスト廃棄物の高効率・高信頼性溶融資源化技術の開発
  • ダイオキシン類のde novo(デノボ)合成反応機構の解明
  • 製鋼用電気炉からのhexa-chlorobenzeneha発生量低減に関する研究
  • 自動車・家電シュレッダーダスト燃焼飛灰からの亜鉛と鉛回収プロセス
  • 港湾、運河等底質中の難分解性有機環境汚染物質の高効率分解・浄化プロセスの開発
  • ダイオキシン類および重金属汚染土壌の高効率大量浄化処理プロセスの実用化研究
  • 焼却飛灰、各種リサイクル炉ダスト中の重金属の効率的除去および固定・資源化
  • X線CTによる製鉄原料予備処理過程(高温での固体の構造変化)のin-situ観察
  • 金属表面の新規コーティング法の開発

従来の研究テーマ(2003年までの抜粋)

  • 1985〜1989年 鉄鉱石焼結原料の複合造粒法提案と新予備処理プロセス開発
  • 1986〜1990年 層構造変化を考慮した焼結プロセスの数学的モデルの構築
  • 1988〜1991年 充填層内の炭材粒子燃焼速度の解析
  • 1988〜1992年 鉄鉱石焼結鉱の鉱物組織形成過程
  • 1989〜1990年 無機多孔質体の空隙構造定量化および強度形成の解析
  • 1989〜1994年 鉄鉱石焼結プロセスにおける窒素酸化物発生現象に関する検討
  • 1990〜1992年 磁気分離法の応用によるアルミナ精製プロセスの効率化
  • 1990〜1994年 無機物質におけるメカノケミカル現象の解析
  • 1991〜1994年 原料の混合粉砕によるセラミックスの高機能化
  • 1991〜1995年 NOxのCOによる還元反応へのフェライト系酸化物の触媒効果
  • 1992〜1994年 酸化鉄−炭材系の固相還元プロセスへの混合粉砕の適用
  • 1996〜1998年 熱炭素還元法によるボーキサイト残渣からの金属鉄回収
  • 1996〜1999年 化学エネルギー変換を利用した各種溶融スラグの熱回収
  • 1997〜2000年 コンクリート廃材の有効利用による石灰石資源の循環使用
  • 1998〜2002年 粒子充填層の構造変化の“その場”観察、数値シミュレーション
  • 1998〜2002年 スラグミニマム製銑プロセス開発に関する基礎的な検討
  • 1998〜2002年 熱分析による鉄鉱石焼結反応の解析と融液発生挙動の定量化
  • 1998〜2003年 充填層型炭材燃焼プロセスによる新製鉄法の基礎的検討
  • 1998〜2003年 有機塩素化合物汚染土壌の高効率浄化プロセスの開発
  • 2000〜2003年 各種製錬ダスト、廃棄物焼却灰からの有用資源回収および浄化

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所属学会
  • 日本鉄鋼協会(評議員、論文誌副編集委員長(高温プロセス・社会鉄鋼・環境関連 担当))
  • 日本金属学会
  • 資源・素材学会
  • 廃棄物学会
  • 化学工学会

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学外委員会活動等
※(*)印は現在活動中のもの
  • 日本学術振興会 第54委員会破壊力学検討研究会 委員(1989年〜1993年)
  • 日本鉄鋼協会 製銑技術検討会 委員(1991年〜1994年)
  • Member of the Scientific Committee of “6th Int. Symp. Agglomeration”(1993年)
  • 日本学術振興会 第54委員会微粉炭燃焼研究会 委員(1994年〜1997年)
  • 日本鉄鋼協会 資源・エネルギーフォーラム運営委員会委員(1995年〜)(*)
    (日本鉄鋼協会 資源・エネルギーフォーラム 主査(2006年〜2009年))
  • 日本鉄鋼協会 新塊成鉱の基礎委員会 幹事・WG世話人(1996年〜1999年)
  • 鉄鋼業環境保全技術開発基金『焼結機ダイオキシン発生抑制研究会(SDD研究会)』委員長(1997年〜2001年)
  • 日本鉄鋼協会 編集委員会 委員(1999年〜)(*)
    (日本鉄鋼協会 編集委員会 幹事(2002年〜2006年))
    (日本鉄鋼協会 編集委員会 副委員長(2007年〜))(*)
  • 「公害防止の技術と法規−ダイオキシン類編」編集委員(2000年〜)(*)
  • 公害防止管理者等試験委員(2000年〜)(*)
  • 日本学術振興会 第54委員会 委員(2000年〜)(*)
    (日本学術振興会 第54委員会21世紀製鉄研究会 委員(2000年〜2002年))
    (日本学術振興会 第54委員会 運営委員(2006年〜2009年))(*)
  • 日本鉄鋼協会 塊成化プロセス工学研究会 幹事・委員(2000年
  • 経済産業省 ダイオキシン類対策技術啓蒙普及調査委員会 委員長(2000年〜2001年)
  • 日本鉄鋼協会 メソモザイク塊成鉱研究会 幹事・委員(2001年〜2004年)
  • 日本金属学会 会誌・欧文誌編集委員会 委員(2002年〜)(*)
  • JOGMEC製錬/リサイクルハイブリッドシステム開発委員会 委員(2002年〜2007年)
  • Member of the International Advisory Committee of “International Conference on the Sustainable Processing of Minerals”, Cairns, Australia(2002年)
  • 公害防止管理者制度研究会 委員(2003年)
  • 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 技術委員(2002年〜2004年)
  • 日本鉄鋼協会 評議員(2003, 2005, 2009〜2011年)(*)
  • あらかわクリーンセンター(福島市)焼却炉建替事業者審査委員会 委員(2004年〜2005年)
  • 日本鉄鋼協会グリーンエネルギーフォーラム幹事・運営委員(2004年〜2006年)
  • 日本鉄鋼協会 高温プロセス部会 運営委員(2005年〜2009年)
  • 日本鉄鋼協会 複合造粒・層設計焼結研究会 主査(2005年〜2008年)
  • 日本金属学会 評議員(2005年〜2007年)
  • 公害防止管理者の再教育のあり方に関する検討会 委員(2005年〜2006年)
  • 第4回世界製鉄会議(ICSTI 2006)組織委員会 委員(2005年〜2006年)
  • 廃木材を製鉄原料として利用する事業の全国展開に係る調査委員会 委員(2006年〜2007年)
  • *日本鉄鋼協会 日本・ノルディック諸国シンポジウム 委員長(2006年〜)
  • *特定非営利活動法人(NPO) 環境会議所東北 顧問(2006年〜)
  • 第16回池谷コンファレンス「持続可能社会のための材料生産技術:増子シンポジウム」組織委員会 委員(2006年)
  • 鉄鋼業環境保全技術開発基金『製鋼用電気炉HCB低減研究会(HCB研究会)』委員長(2006年〜)(*)
  • 日本学術振興会第19委員会反応プロセス研究会 委員(2007年〜)(*)
  • 日本鉄鋼協会 理事(2007年〜2009年)
  • 山形広域清掃工場建設事業及び運営事業技術審査委員会 副委員長(2008年〜2009年)(*)
  • The Training program on Minerals/metals Recovery and Recycling (ASRM) 講師
    (財)海外技術者研修協会 (AOTS)(2008年)
  • 日本鉄鋼協会低炭素焼結技術原理の創成研究会 主査(2009年〜2012年)(*)
  • 日本学術会議 連携会員(2008年〜)(*)
    (材料工学将来展開分科会(2008年〜))(*)
    (持続可能なグローバル資源利活用に係る検討分科会(2009年〜))(*)

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受賞関係
  • 1988年7月 金属研究助成会奨励賞((財)金属研究助成会)
    『造粒設計による鉄鉱石焼結プロセスの開発とその理論および実験的研究』
  • 1994年5月 山下太郎学術研究奨励賞((財)山下太郎顕彰育英会)
    『鉄鋼製錬におけるプロセス工学ならびに環境工学的研究』
  • 1995年5月 村上奨励賞((財)村上記念会)
    『鉄鋼製錬プロセスの効率化および環境負荷低減に関する研究』
  • 1995年11月 山岡賞(共同研究賞)((社)日本鉄鋼協会)
    『製銑技術検討会の研究活動』(委員として参加)
  • 1999年3月 西山記念賞((社)日本鉄鋼協会)
    『鉄鉱石塊成化プロセスの高効率化および環境負荷低減に関する研究』
  • 2002年3月 功績賞((社)日本金属学会)
    『金属製錬プロセスの効率化および環境負荷低減に関する研究』
  • 2003年3月 山岡賞(共同研究賞)((社)日本鉄鋼協会)
    『焼結ダイオキシン類低減研究会の研究活動』(委員長として参加)
  • 2003年3月 俵論文賞((社)日本鉄鋼協会)
    『焼結プロセスにおけるダイオキシン類生成の促進物質および抑制物質』
  • 2005年3月 山岡賞(共同研究賞)((社)日本鉄鋼協会)
    『多孔質メソモザイク組織焼結研究会の研究活動』(実用化技術WG長として参加)
  • 2007年3月 最優秀欧文誌論文賞(澤村論文賞)((社)日本鉄鋼協会)
    『Properties of Dust Particles Sampled from Windboxes of an Iron Ore Sintering Plant:Surface Structures of Unburned Carbon』
  • 2008年 3月 論文賞((社)資源・素材学会)
    『Vapor Pressure of Zinc and Zinc Chloride in the FetO-CaO-SiO2-Al2O3 Slag System』

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メンバー/MEMBER


葛西 栄輝 村上 太一