履修の流れ
入学して1年目は全学共通科目として、基幹(学問、表現、人間各論)、展開(社会科学、人文科学、自然科学)、共通(語学、情報科目)科目等を学びます。2年目から全学教育と専門科目の割合が徐々に逆転し、専門科目として工学基礎科目と材料基礎科目を学びます。3年目はほとんど専門科目となります。4年目には研究室に配属され、卒業研究でこれまで学んだ知識を応用することになります。

セメスターバリア
4セメスター終了時に材料科学総合学実験(5・6セメ)の履修要件を設けています。
6セメスター終了時に材料科学総合学基盤研修(7・8セメ)及び材料科学総合学卒業研修(7・8セメ、1コース選択履修)の履修要件を設けています。
研究室及びコース決定
材料科学総合学基盤研修及び材料科学総合学卒業研修の履修要件を満たした者は研究室へ配属し、配属された研究室が属するコースをもって所属コースとする。
研究室では研修等を行い、大学院進学を視野に入れ、工学の先端分野を探求していける必要十分な学力が身につけられるように研究指導を受けます。