極限環境対応構造材料研究拠点(RISME)第1回シンポジウム

文部科学省 データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクト

Research Initiative of Structural Materials for Extreme Environment

※終了しました

1. 開会の辞 (10:00-10:15)

10:00

主催者挨拶

RISME 拠点長/ 東北大学 教授 吉見享祐
東北大学 総長 大野英男
10:10

来賓挨拶

文部科学省 研究振興局 参事官(ナノテクノロジー・物質・材料担当) 江頭 基

2. 取組概要 (10:15-11:45)

10:15

全体ビジョン

東北大学 工学研究科 教授 吉見享祐
10:30

高強度耐水素材料

九州大学 工学研究院 教授 松永久生
10:45

耐疲労表面硬化材料

東北大学 金属材料研究所 准教授 宮本吾郎
11:00

超耐熱材料

東北大学 工学研究科 教授 吉見享祐
11:15

理論計算グループ

大阪大学 基礎工学研究科 教授 尾方成信
11:30

データ活用促進グループ

物質・材料研究機構 統合型材料開発・情報基盤部門 部門長 出村雅彦

3. 応用分野からの期待 (13:00-14:00)

13:00

竹中工務店技術研究所

副所長 兼 未来・先端研究部長 櫛部淳道
13:15

宇宙航空研究開発機構

研究開発部門 第四研究ユニット長 沖田耕一
13:30

三菱重工業株式会社

総合研究所 強度・構造研究部 部長 大川賢紀
13:45

本田技研工業株式会社

四輪ものづくりセンター 材料開発部 部長 豊田裕介

4. 2022年度進捗報告 (14:15-16:45)

14:15

高強度マルテンサイト鋼の水素脆性粒界破壊

柴田曉伸(物質・材料研究機構)

14:30

ラスマルテンサイト組織における水素助長疲労き裂進展を支配する組織因子の抽出

小山元道(東北大学)

14:45

高圧水素が構造材料に与える影響の原子論的解析とデータ創出

新里秀平(大阪大学)

15:00

炭素鋼の疲労強度に及ぼす表面硬化層の影響

高橋宏治(横浜国立大)

15:15

電子論計算に基づく鉄中の窒化物クラスター形成シミュレーション

榎木勝徳(東北大学)

15:45

High-throughput optimization of MoSiBTiC alloys through freeze-dry pulsated orifice ejection method and plasma spheroidization for additive manufacturing

Weiwei Zhou(東北大学)

16:00

第一原理計算による超耐熱Mo-Ti-X合金の網羅的合金探査と材料特性予測

金子昂弘(東北大学)

16:15

ベイズ推定に基づく新規材料設計

永田賢二(物質・材料研究機構)

16:30

Overcoming the limited size of SEM image datasets using a Generative Adversarial Network (GAN)

Lambard Guillaume(National Institute for Materials Science)

5. 閉会の辞 (16:45-17:00)

16:45

講評

PD / 東北大学 教授 栗原和枝

主催:東北大学、極限環境対応構造材料研究拠点(RISME)
共催: 日本鉄鋼協会、日本金属学会、日本熱処理技術協会、日本機械学会
協賛: 自動車技術会