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ATPエネルギー変換のホーム



お問い合わせ

領域代表者  鈴木 誠

〒980-8579
仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-02
東北大学大学院工学研究科
材料システム工学専攻 教授
022-795-7303 (phone/fax)

 
 研究目標  
   
新学術領域研究

水を主役としたATPエネルギー変換

   ATP(アデノシン三リン酸)は生命系のエネルギーの供給と需要の媒体であるが、その有効性の真の理解、すなわち、化学-力学変換に代表される化学エネルギーの生体内利用の分子論は未確立です。本領域は、物質科学と生命科学の両方にまたがる根本課題に取り組むことを目標としています。
   
代表:鈴木 誠(東北大学大学院工学研究科) 
 NEWS  
  ・本年度末をもちまして、本領域研究は終了と成ります。2013年9月に行われました文科省事後評価ヒアリングにおいて、高評価を頂きました。これも全て、メンバーの皆様方のご協力のおかげと、感謝しております。長い間ありがとうございました。  
     新学術領域研究「水を主役としたATPエネルギー変換」代表 鈴木 誠


・2013年7月9日(火)午後6時20分~8時、京都テルサにて第33回溶液化学国際会議主催、文部科学省新学術領域研究「揺らぎが機能を決める生命分子の科学」,「水を主役としたATPエネルギー変換」共催の市民講座を開催致しました。当日の様子はこちら。

・2013年5月21日午後5時30分~7時30分、京都大学東京オフィス会議室にて公開講座「生命のエネルギー物質ATPとは何か?」を、また、2013年5月22日9時~17時、KKRホテル東京にて新学術領域研究「水を主役としたATPエネルギー変換」終了公開シンポジウムを開催いたしました。詳細はこちら

・2013年3月6日~8日に、仙台 岩沼屋にてInternational Symposiumを開催しました。プログラム等の詳細はこちら

・2013年3月5日に、東北大学工学研究科にて、日本生物物理学会東北支部・新学術領域研究「水を主役としたATPエネルギー変換」共催セミナーが開催されました。

・2012年9月14・15日に大阪ガーデンパレスにて、公開シンポジウム
「ゆらぎと水-生命のエネルギーと機能の分子機構を探る」を開催いたしました。
プログラム等の詳細はこちら

・生物物理第4号が発刊されました。領域関係者3名執筆されています。
高野光則先生 木下正弘先生 永山國昭先生(目次順)
日本生物物理学会HP 生物物理 Vol. 52(2012) No.4資料掲載ページ


・第6回のMini-Symposium on Liquids (MSL) を、
6月23日九州大学 箱崎キャンパスで開催されました
ポスターはこちら
*詳細はこちらをご覧下さい.
http://mole.rc.kyushu-u.ac.jp/~akiyama/lqsym06.html

・[水を主役としたATPエネルギー変換」  
 第4回全体会議を2012年3月7.8.9日に仙台秋保(岩沼屋)にて開催致しました
 
・日本生物物理学会 第49回年会 シンポジウム発表
兵庫県立大学 2011. 9. 16
「水とATPがつくる非対称性」
Asymmetry produced by water and ATP



・第63回コロイドおよび界面化学討論会
「タンパク質/水界面の熱力学とATPエネルギー」シンポジウム
「ATP加水分解過程におけるタンパク質表面の水の状態の変化

京都大学 百周年時計台記念館 2011.9.7~9

3月11日の東日本大震災の為、延期となっておりました、
・Workshop on "Hydration and ATP Energy" 2011
  第2回全体会議
  後期(2011-2012)研究計画
8月9・10・11日に大阪ガーデンパレスで開催致しました

・第48回日本生物物理学会年会 共催シンポジウム
「ATPエネルギーの分子論」
文部科学省科学研究費補助金 
新学術領域研究:水を主体としたATPエネルギー変換

・生物物理第2号が発刊されました。領域関係者5名執筆されています。
鈴木誠先生 岩城光宏先生 吉留崇先生 児玉孝雄先生 永山國昭先生
(目次順)
日本生物物理学会HP 生物物理 Vol. 50(2010) No.2資料掲載ページ



 お知らせ  
 2009年10月15日よりサイトを京都大学から東北大学へ移しました。以後新情報はこちらでご確認ください。
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