材料科学総合学科における大学院への進学状況について
大学院学生への経済支援事業の紹介

材料科学総合学科の学生の卒業後の進路について、90%以上が本学大学院前期(修士)課程に進学しており、修士修了者の約18%以上が大学院後期(博士)課程に進学しています。

昨今のグローバル社会では博士号の必要性が高まっており、博士号があることにより研究開発リーダーとして活躍できる等、将来の選択肢が大幅に広がります。

なお、下記の説明のとおり大学院後期(博士)課程においては、ほぼすべての学生が授業料相当額以上の支援を受けられます。また、毎月一定額が支給される生活費支援制度も整備されていますので、ぜひ、大学院後期(博士)課程まで進学することを視野に進路をご検討してください。

材料科学総合学科 学生の大学院進学率

令和7年度
学部卒業生106名うち修士へ進学 98名(約92.5%)
修士修了者 96名うち博士へ進学 18名(約18.8%)

博士課程進学の必要性

  • 博士号を持っていないと、グローバル社会では研究者、開発担当者として認知されない。
    研究開発リーダーは博士が主流
    科学技術外交(国際標準化)などの多方面で博士が活躍
    企業間の交渉も博士の間で行われる。

  • 日本国内でも産業界における博士の採用意欲が向上している。
    企業における研究開発に従事した際に博士号を持っていないと選択肢が狭くなる可能性有り。

現状の学生支援制度一覧(すべて返還不要の支援制度です。)

大学院前期(修士)課程

  金 額 研究費配分 備 考
(1)授業料免除制度 全額免除
半額免除
   
(2)グローバル萩奨学金 60万円/年   M2年生から※
(3)MAST21博士課程前期学生(MC)奨学金 約27万円/年   M2年時のみ※
(4)国際共同大学院プログラム(GP-MS等) リサーチアシスタント給与   M2年生から※
(5)産学共創大学院プログラム(GreDi) リサーチアシスタント給与   M2年生から※
(6)杉山知平工学研究科奨学金 50万円(1名/年)
25万円(2名/年)
  材料科学総合学科が対象※

※(2)~(6)は大学院後期(博士)課程へ進学することが支援条件になります。

大学院後期(博士)課程

  金 額 研究費配分 備 考
(1)授業料免除制度 全額免除
半額免除
   
(2)高等大学院LEAPプログラム
博士課程学生への総合的な支援パッケージ
127.2万円/年 研究奨励費
公募型研究費 支援(旅費等)
 
(3)グローバル萩奨学金 60万円/年    
(4)MAST21博士課程後期学生(DC)奨学金 約54万円/年  
(5)国際共同大学院プログラム
例)材料科学(GP-MS)スピントロニクス(GP-Spin ほか
16~20万円/月 海外渡航費
教育研究支援費 等
 
(6)産学共創大学院プログラム
例)グリーン×デジタル産学共創大学院プログラム(GreDi)
16~20万円/月    
(7)リサーチ・アシスタント制度 約54万円/年    
(8)日本学術振興会 特別研究員-DC 22.7万円/月 最大150万円/年 2025年度までの採択は20万円/月

上記の支援により、大学院後期(博士)課程のほぼすべての学生が授業料相当額以上の支援を受けられます。
また、(2)、(5)、(6)、(8)のように生活費がほぼカバーされる支援制度もありますので、ぜひ、大学院後期(博士)課程までの進学をご検討ください。