文部科学省では令和3年度より、マテリアルDXプラットフォーム構想下でマテリアル・イノベーション創出を加速するとともに、データを有効に活用して迅速に社会実装につなげることができる「ジャパンモデル」の確立と、その全国の産学への展開を目指す「データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクト事業」を開始しています。
本事業において『極限環境対応構造材料研究拠点』が採択され、吉見教授が拠点長に就任いたしました。
10年先の社会像・産業像を見据え、カーボンニュートラルの実現等に重要な役割を果たす革新的な機能を有するマテリアルを効率的に創出すること、また、従来とは全く異なる先駆的なデータ駆動型研究手法を生み出し、関連する協議会等との緊密な連携の下で、拠点外・事業外に普及し全国展開していくことを目的として推進して参ります。
https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/data-driven_fullscale_results_00001.html